【Win XP】パフォーマンス改善 初級1
OS: Windows XP SP3 パソコンで、たまにクリーンアップをしていることをメモする。そうしないと、かなり使い込んだ旧式パソコンだけに、すぐパフォーマンスが悪くなる。 パフォーマンス改善方法を 初級1としてメモする。
通常、気をつけていること。
・デスクトップ上にファイルを保存しない。
・不要なファイルは削除する。
1.HDDディスクのクリーンアップ
マイコンピュータを開き、HDD Cドライブを右クリックし
メニューからプロパティを開く。
1-1 (全般 タグ)
ディスクのクリーンアップ ボタンをクリック 全項目に
チェックして【OK】ボタンをクリックする。
(※)1-1でディスク クリーンアップ ボタンを
押した後、(詳細オプション タグ)を開き、
【システムの復元】項目のクリーンアップ
ボタンを押す。
1-2 (ツール タグ)HDD ドライブを最適化する。
(HDDの容量によってはかなり時間がかかる。1~2ヶ月に
1度程度行う)
2.メール システムの最適化を実行する。
不要メールなどを削除した後、メールソフトから消えるが
実際のスペースは使用済みエリアとして残る。これらを
開放する。(Mozilla Thunderbirdなど)
3.レジストリのクリーンアップ
フリーソフト、『CCleaner』などを使ってレジストリの
不要データを削除する。ソフトを読み込み、処理後削除されるが
完全に削除されない。不要データ(ごみ)が残り蓄積される。
これも、重くなる原因のひとつ。
4.スタートアップから、使用しないソフトを削除する。
起動時に、使用しないソフトが立ち上がり常駐しパソコンが
重くなる原因のひとつとなる。
5.不要なソフト、常駐ソフトを削除する。
【スタート】から【コントロールパネル】を開き、
【プログラムの追加と削除】から削除する。
これは、みんな知っていること。その他に、
・メモリーを増設する。
・仮想メモリーの設定を最適化する。
など、またパソコンのスペック、設定によりあると思うが、今日はここまで。また、思い出したら、メモする事とする。
私が忘れないためのメモ。