WP バックアップ プラグイン WP DBmanager
ゴールデンウィーク後半に入った、昨夜から大雨だ、やることないからWordPress3-3-2へ バージョンアップしよう。その前に、WordPressをバックアップを整理したい。FTPや、phpMyadminで手作業するのも面倒。 きっと便利なプラグインがあるはず・・・。あった!
『WP DBmanager』プラグインがいいかも。他にもいろいろあるようだが、これがよさそうだ。
『WP DBmanager』プラグイン
・保存するバックアップファイルの数を自由に設定可能
(設定数以上になると古いファイルは自動削除)
・データベースの最適化も処理可能
・各処理の自動実行スケジュール設定が可能
(1)『WP DBmanager』をインストール、そして有効化。
『WP DBmanager』を有効化すると、なにやらエラーメッセージのようなものが表示された。
”Your backup folder MIGHT be visible to the public”
To correct this issue, move the .htaccess file from wp-content/plugins/wp-dbmanager to /home/……/…….
【wp-content/plugins/wp-dbmanager】フォルダー内の「htaccess.txt」ファイルを名前を「.htaccess」に変更して【wp-content/backup-db】フォルダに移動しろと言っているらしい。早速、FTPで作業完了。
一旦、『WP DBmanager』プラグインを『停止』し、再度『有効化』する。メッセージが出ない。完璧。
(2)『WP DBmanager』の日本語化があるようだ。
WP-DBManager の日本語版は、下記ページからダウンロードできます。
WP-DBManager 日本語化ファイル | Technolog.jp
ダウンロードした「wp-dbmanager-ja_250.zip」ファイルを解凍する。
wp-dbmanager-ja.mo
wp-dbmanager-ja.po
の2ファイルをFTPソフトで、「wp-content/plugins/wp-dbmanager」フォルダにアップロードする。
日本語化を確認する。管理画面、左メニューに『データベース』を探す。
(3)『WP DBmanager』のスケジュール等の設定確認。左メニューの『データベース』をクリックすると、プルダウンメニューが表示され『DBオプション』をクリックする。
左メニューの『データベース』ー>『DBオプション』で、バックアップファイルの保存数、バックアップスケジュール等が設定できる。デフォルトでも問題なし。
(4)WORDPRESS 3-3-2バージョンアップのインストール実行。ボタンクリックで数秒で終了します。完璧!!
WORDPRESSのバージョンアップは面倒な作業もなく簡単でいい! 一応、全ページ確認すること。
参考サイト:WordPress超初心者講座 感謝です!