ノートパソコンのバッテリー長持ち方法

バッテリーの寿命問題は、日常で避けて通れない、デジカメ、パソコン、携帯電話、・・・と 多くの機器で不便を感じることが多い。
 
最近のノートパソコンのバッテリーは、長時間使えるものが多くなったとは言え、やっぱり気になるのはバッテリーの寿命。 使っているとどんどん寿命が短くなる。
バッテリーの種類には、「リチウムイオンバッテリ」と「ニッケル水素バッテリ」があるが、ここでは「リチウムイオンバッテリ」について取り上げてみる。
 
 
通常、新品のバッテリーを購入後、2~3年で寿命が半分になると言われています。
 
私の場合もほぼ同じで、Thinkpad のバッテリーを購入し1年半が経過、購入時、
容量:27.36WHありましたが、今は、19.07WHまでになりました。
 
1年半で、約30%容量が劣化しました。
 
battery_std
 
そこで、長持ちさせる方法を探究してみました。
 

1.容量100%近くで、放電ー充電を繰返さない。充電回数の増加、
  またフル充電に近いほどバッテリーは劣化しやすい。
  過充電は故障の原因ともなる。

2.充電する場合、残容量10%以下まで使用し、80%充電
 (100%まで充電しない)を心がける。過充電を避けるため、
  過充電は故障の原因となる。

3.充電回数を増加させることは、バッテリの劣化を早める
  ので注意。

4.1ヶ月に1度、完全放電と完全充電(容量0%-100%)
  のバッテリーリフレッシュを行なう

5.バッテリーを使用しない場合、残容量50%くらいにして、
  高温になる場所、炎天下を避け、涼しい場所に保管すること。 
  しかし、長い間バッテリーを外し、放置しないこと。過放電で
  故障の原因となる。

6.ノートパソコンには、バッテリー状況をみる、或いは
  各種設定できる管理画面がメーカーより準備されている場合が
  多く、適正な状態を管理すること。
 
   -バッテリー消費設定、充電開始・充電停止設定、
    リフレッシュ機能、その他バッテリー状況などの
    管理可能なものが多い。

 
以上、あれこれ調査・実施した結果です。 
 
 

『40%~80%の間で維持し、充電回数をあまり増やさない』
と言うのがバッテリー寿命長持ちに良いのではないでしょうか。

 
ノートパソコンはバッテリー装着で、かつACアダプター接続で使用している人、
多いと思いますが、これらを常に実施するのはなかなか難しい。
 
  目的がバッテリー管理ではないから・・・、
 
 
パソコンOFFの状態でACアダプターを接続し、そのまま放置しておくと
バッテリー管理の設定に関係なく充電中状態になり充電停止設定が効かない、
気がついたら100%充電になっていたりして・・・。
 
 
 
できる限り長い寿命を維持したいものですね。
 

参考ですが、

ノートパソコンの仕様で、バッテリーに関する情報では、JEITAが決めた
『バッテリ動作時間測定法』バージョン1.0、バージョン2.0にもとづいて
表記しているものが多い。

『約6時間(JEITA 2.0)/約10時間(JEITA 1.0)』
と言うような2種類の表記があると思うが、『約10時間(JEITA 1.0)』を
見ている人はいないと思うが、(JEITA 1.0)の時間は、実際使用する
ときの環境とは程遠いところでの測定値。(参考にならない)
 
(JEITA 2.0)の値は、実際に使用する環境に近いのでは。
 

*JEITA (Japan Electronics and Information Technology Industries Association)=電子情報産業協会

 
 
いかがでしょうか、あくまでも、自己責任でお試し下さい。

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